2012年11月26日月曜日

44. 千秋楽

大相撲九州場所は 白鵬 の優勝で千秋楽をむえました

このところ大相撲もTV画面で見ても桟敷席に空席があります

千秋楽の25日 力士5名、行司1名、床山1名の小さな部屋の解散式と慰労会が博多の有名料亭稚加栄で開催されました
現役時代突き押し相撲で活躍した 富士桜 が親方の中村部屋です
中村親方が協会の定年65歳になったためとのことです
所属の力士は東関部屋に移籍します

中村親方は外国人、学生相撲を弟子にとらない方針を貫いてきました
そのため関取のいない部屋ですがその信念ゆえ福岡場所で後押しをした皆さんとの絆は深く
親方の挨拶に涙をぬぐう人が沢山いました
中村親方(左)と後援会の料亭 稚加栄社長
挨拶する中村親方とおかみさん
五島福江出身20歳の美登桜 健闘を祈ります
 

2012年11月20日火曜日

43. 松尾社改修

酒呑老子の独白10号で紹介した 小野金毘羅山にお祭りしている 酒神松尾社 の境内が楠の根により石段、石垣が倒壊寸前のところ 11月初めに 地元宗方町 ミヤタ石産様の施工により写真の通り改修が終了いたしました

工事にさき立ち 地元9町並びに有志、諫早小売酒販組合、JA県央、性円寺様よりご寄付を  いただき今回の改修工事が完了いたしました
関係の皆様方に厚く御礼申し上げます
祠に通じる石畳は楠の根で凹凸が激しい
状態でしたが改修により平坦になりました
 
鳥居からの石段も根で浮き上がっていましたが
きれいになり砂利が敷き詰められました
もっとも被害が大きかった部分で階段の石の
右側は10cm以上根で浮き上がり
木に沿って見える石桁も左に大きく傾いていました

42. Bal & Walk 諫早駅前

バル&ウォーク 諫早駅前

11月16日 諫早市永昌東町駅前商店街の有志による飲食イベント バル&ウォーク諫早駅前 が開催されました バルは BAR つまり居酒屋、バーの スペイン語? とのこと
日本流にいえば はしご酒 になりますかネ~

参加店数は29軒で 各店のオリジナルメニューを前売りチケット700円×4枚 を使って
飲み歩く趣向です
当日はイルミネーションの点灯式で開会し、市長挨拶、乾杯の後歩行者天国では
JAZZやバイオリン演奏で 盛り上がりました

登利亭様 野絵瑠様 はじめ各店で杵の川の生搾り原酒、冷おろし、枡酒が好評でした

関係の皆様お疲れ様でした !!!!!!

 
 
 

2012年11月12日月曜日

41. 会議2題

漕ぎ出せミーティング

長崎県は県内各地9か所で上記のタイトルでその地域の各界の代表者を集め地域おこしのミーティングを行っています
諫早地区はウェスレアン大学の教授のコディネートで20名のメンバーを3つのグループに分け
それぞれのグループはいろんな角度から新しい諫早のコンセプトに全3回の会議で有意義な意見交換がありました
私が所蔵くするグループはパワースポット諫早をキーワードに心身共に元気になる街
諫早を新しいコンセプトにしようとグループのまとめにいたしました この項今後も継続
写真: こぎ出せミーティングなう(^_^)v    長崎県 県央振興局
グループ別のワーキング

県央振興局長、コーディネーター参加者


食育推進協議会

諫早市では小泉政権下で制定された日本人の食生活の向上に資する法律に沿って、特に子供達の食の環境の向上をめざすために何をなすべきかという会議でした
地産地消が叫ばれる中、地元食材の使用比率を高めたり、郷土料理を学校給食でできるだけたくさん提供されるよう市側に要望いたしました

2012年11月5日月曜日

40. 特別企画蔵出し限定

いよいよ酒造りも本格的に始動しています
酒蔵は新酒の香りに満ち溢れています
10月29日待望の今年初めての初搾りがありました
これから来年3月まで続々と美味い酒ができていきます

昨年好評でした杵の川蔵出し限定頒布会募集中です
12月から来年2月まで毎月選りすぐりの日本酒1.8ℓ 1本をお届けいたします

原料、製法、貯蔵法等の違いで味わいが異なり
日本酒の奥深さに酔いしれていただきます

お申し込みの専用申込用紙は最寄りのお酒屋さんか弊社ホームページでダウンロードできます


ラベルも 杵をモチーフにした黒のモノトーン
左から 12月 生原酒
1月 純米酒
2月  吟醸酒
通常3本で7300円の商品が送料込みで
6000円 と大変お得です